2005年10月14日

履歴書5

【室内飼い】

日に日に元気になってくるクロロを見ながら
銀猫はもう放し飼いは無理だと考えはじめました。
開放的に作ってある田舎家で、
室内飼いをするのはどうしたらいいのかわかりませんでした。
当時はまだ猫雑誌など読んだこともありませんでしたし
インターネットもしていませんでしたから
情報を得る場所が無かったのです。。

そうこうしてるうちに、獣医さんからいただいた
ペットの情報雑誌にケージの広告が載っていました。
閉じこめられるのは嫌がりそうだったけれど
ケージ飼いにしてみようかと考えて
広めの居心地よさそうなケージを注文しました。

ケージはガラスごしに外の光がはいる場所に置いて。
カーテンで調整できるようにしました。
自由な暮らしをしていたクロロにとって
突然閉じこめられたのは、
かなりストレスになったと思います
最初は声が枯れるほど鳴いて、
疲れて寝るという状態でした。
ずっとケージだと運動不足になるし可哀想なので
夜に家中の戸をしめて鍵もしめた後に出すことにしました。
(鍵がしめてないと、軽い戸なら自分であけてしまうのです)

でも、だんだん環境に慣れてくると
あまり鳴かなくなり落ち着いてきましたが、
庭を走り回っていた頃のような機敏さは消えてしまいました。
時々狂ったように走り回ったりはしますけれどね。

こうして室内飼いになって7〜8年になります。
たまに隙をみて庭に逃げ出す時がありますが
すぐに連れ戻されておとなしくケージに収まっています。

逃げ出した後のクロロを抱くと筋肉が張っていて
抱き心地がいつもとまったく違うのです
そんな時は、猫本来の行動を封印させてしまって
可哀想だなと思うこともありますが
もう2度と痛い目にうわせてくないので
心のなかで「我慢してね」と思っています。

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ニックネーム 銀猫 at 10:14| Comment(2) | TrackBack(0) | クロロ履歴書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ケージに入れられてるクロロちゃんに限らず、
世の中の猫ちゃんは話だけ聞くと可哀想に感じますが
銀猫さんの思いからそうなったってクロロちゃんに
分かってもらえたらいいですね。
うちも最初お迎えする時にケージ飼いにするか
悩んだんですが、結局廊下に鍵付きの扉を取り付け
ました。(小鳥がいるもので)
扉が閉められると必死にこっちに来ようとする
姿をみると私も心の中で「ごめんね」と言ってます。
飼い主のこの思いが猫に伝わったらいいのに。
Posted by はちべえ at 2005年10月16日 00:31
>はちべえさん
自由にさせてあげられるのが最高なのですけれど
猫の命を守るにはしかたがないですものね
Posted by 銀猫 at 2005年10月19日 09:00
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